とらねこさんおはいんなさい。をよんで

  • タイトル:とらねこさんおはいんなさい。
  • ISBN:978-4032322903
  • 作:山脇恭
  • 絵:小田桐昭
  • 出版社:偕成社

「とらねこさんおはいんなさい。」をよんで

「ぼくだったら、こういう時、こういう風に言う!」
我が子は、そんなことをいろいろと報告してくれました。

お友達と2人で遊んでいたら、3人目が来てしまうのです。
どうしてもうまく気持ちが切り替えられないのが、”とらねこさん”です。

もともと、私はこういう絵本は選んできませんでした。”ノンタンシリーズ”のような”処世術”を扱う絵本だと思っていたからです。

「こういう時、こういう風にするのがいいよね。」そういう話になるから嫌いでした。
ですが、この絵本は違うので、読んであげてよかったです。

どうしてかと言うと、「こうすべき」と言っているわけではないからです。
そして、我が子は”とらねこさん”と似ているからです。

“とらねこさん”の気持ちの動き方が、絵によく表れていて、私自身の不器用だった子ども時代も、思い出しました。

どうしても、世慣れしていない子どもの事を”要領が悪い”と思ってしまう時があるのですが、もともと、子ども同士で経験してもらいたし、自分で考えられる子でいて欲しかったから、私からあまり指導してきていませんでした。(おとなしい子だったからというのもあります。)

この絵本はもう少し小さい子向けなのかな?とも思いますが、小学生になった今、子どもと「話し合う材料」に良いストーリーだと思いました。

「やりなおし」とまでは言いませんが、時折「あたりまえだよね」と、思えるところを確認しあう作業は、「絵本」を通すと自然にできるのかな。と、思いました。

おわり

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